ブラックにも書きました1966年発売の『Minolta SR-T101シルバー + MC ROKKOR-PF 55mm F1.7 』
フルメカニカルのマニュアル機です!
もちろんペンタプリズム前面のロゴの下に『CLC(コントラスト・ライト・コンペンセーター:コントラスト光補償方式)』もあります!
ブラックボディの方でいろいろ書いてるのでこっちではまた別のことを(^^ゞ
でもレンズについては書いておきましょう!
これには『MC ROKKOR-PF 55mm F1.7』がついてます!
ブラックボディの方には『MC ROKKOR-PF 58mm F1.4』が付いていて、焦点距離で3mm、開放値で0.3ほど暗いです!実際には大きな違いなのですが、実際に撮影する上ではどうでしょう、この差を活かせるほどの写真が撮れるでしょうか?
開放値でのボケ味は綺麗でしょうが、このレンズもちょっとオイルが厳しいかな、絞りの動きがノロイ。。。(^_^;)
仕方ないですね、40年以上前のものですからね、モノは違いますが車でもせいぜい3000〜5000kmに1度オイル交換するぐらいですから40年となればオイルもラバーも劣化して当然ですね(^_^;)
ブラックボディは結構近代的なイメージなのですが、シルバーはちょっと古めかしいイメージで見えてしまいます。色って大事ですね!
使用感はこちらのシルバーの方がありますがよく手入れされてます。
ここが凄いんですよね、これだけのカメラの保管を結構ちゃんとしてるんですよ、中にはカビの見えるものもありますが、ほとんどが大丈夫ではないでしょうか!?
素晴らしいです!
5枚目の写真はシルバーとブラックを2つ並べてみました!
カッコイイ〜〜〜!
シルバーが前でも良かったかな、こっちのページに載せるなら(^_^;)
それぞれ1枚目の角度はワザと変えてみました。掲載するときは隣同士になるのでそれぞれ別人格のカメラとして扱ってみました(^^ゞ
管理番号 | 00017 |
記事作成者 | |
メーカー | Minolta(ミノルタ) |
名称 | Minolta SR-T101シルバー + MC ROKKOR-PF 55mm F1.7 |
記事作成日時 | 2016年2月28日3時21分 |
※『collection』コンテンツはそれぞれのカメラなどの情報を公開することを目的としていますので、公開後も追記や修正などを行っていきます。