大分で石橋と言えば安心院・院内町の石橋ではないでしょうか(^^ゞ
今回いくつか撮影しましたが第一弾は『久地橋(きゅうちばし)』です。
宇佐市の市指定有形文化財に指定されているようです、明治初期に造られたらしいのですが、見た目や構造も他の石橋と違って両端を大桁の石2本を渡し、厚さ約15cmの板石を16枚並べた造りらしく、県下でもとても珍しい桁橋らしいです。
他のと比べてもここのヒッソリ感というか、なにかが出てきそうな雰囲気は好きですねぇ!
ただ、写真を見て判るように短い橋ですが、柵も無く石の板の上に苔も生えているので滑って落ちそうなので子供さんを連れて行くのはちょっと危ないかもしれないですね(^_^;)
川も所々深そうですが、透明度は凄いですねぇ「雨の後でこの透明度!?」と思うぐらい透明感がありました。
入口がちょっと判りにくいですが、面白い石橋です!
管理番号 | 00027 |
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エリア | 大分県:宇佐市 |
タイトル | 安心院・院内町の石橋:久地橋(きゅうちばし) |